弦楽器部門 講師陣[2017]

オホーツク音楽セミナー2017


澤先生写真■ヴァイオリン<ディレクター>

澤 和樹

Kazuki Sawa

東京藝術大学学長/英国王立音楽院名誉教授

東京藝術大学大学院修了。「安宅賞」受賞。ロン=ティボー、ヴィエニアフスキ、ミュンヘンなどの国際コンクールに入賞。イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダル受賞などヴァイオリニストとして国際的に活躍。1990年、澤クァルテットを結成。日本音楽コンクール、宗次エンジェル、ティボール・ヴァルガ、ロン=ティボー、ロンドン弦楽四重奏コンクールなど国内外のコンクールの審査員を歴任。


urusihara■ヴァイオリン

漆原 朝子

Asako Urushihara

東京芸術大学音楽学部准教授

第2回日本国際音楽コンクール優勝。ジュリアード音楽院卒業。’88年N響定期公演及び二ューヨーク・リサイタルデビュー。その後は欧州に拠点を移して、ザルツブルク等の音楽祭に多数登場するほか、内外の一流オーケストラとも数多く共演している。シューマン、ブラームス、シューベルトのヴァイオリン作品全集のCDがそれぞれ絶賛を博している。


■ヴァイオリン

ジュラ・シュトュッレール

Gyula Stuller

ローザンヌ室内管弦楽団のコンサートマスター、ローザンヌ高等音楽院教授

ハンガリーのブダペスト出身。ロンドンのギルドホール音楽演劇学校及びブダペストのフランツ・リスト音楽院卒業。1986年ティボール・ヴァルガ・コンクール優勝。ソリスト、室内楽奏者として活躍。


■ヴァイオリン

野口  千代光

Chiyoko Noguchi

東京藝術大学准教授、桐朋学園芸術短期大学講師

ジュリアード音楽院卒業後、東京藝術大学に復学し東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。ニューヨーク・カーネギー・ワイルホールにおいてリサイタルデビュー。アンサンブル奏者としては、アンサンブル・コルディエ(旧東京ゾリステン)コンサートミストレス、紀尾井ホール室内管弦楽団、アンサンブル・ノマド、カルテット・プラチナムのメンバー。バロックから現代音楽までの幅広いレパートリーで様々な音楽シーンで演奏活動をしている。


Aki Sawa■ヴァイオリン

澤 亜樹

Aki Sawa

東京藝術大学音楽学部室内楽科非常勤講師

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部首席卒業。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。2010年より2年間、文化庁新進芸術家海外研修員として、英国王立音楽院に留学し、最高位のDiploma of Royal Academy of Music (DipRAM)を得て首席卒業。青山音楽賞新人賞、松方ホール音楽賞受賞。これまでに藝大フィルハーモニア、ウクライナ国立フィルハーモニーと共演。2014年、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。修了時に大学院アカンサス賞受賞。東京文化会館にてデビューリサイタルを開催。本年4月より東京藝大音楽学部室内楽科非常勤講師。


■コントラバス

那須野  直裕

Naohiro Nasuno

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校教諭、東京シンフォニエッタ、カペラ・コレギウム・ヴェリタス、東京現代音楽アンサンブルComeTメンバー

島根県出身、10歳より独学でコントラバスを始める、東京藝術大学別科に入学の後同大学器楽科へ入学し永島義男氏に師事。
第68・84回日本音楽コンクール作曲部門の演奏においてコンクール委員会特別賞を受賞。また自身が参加演奏する現代音楽アンサンブルの演奏会で二度の佐治敬三賞を受賞する。第3回佐治敬三賞現代の音楽展2003- 室内オーケストラの領域III) 第10回佐治敬三賞「東京シンフォニエッタ第28回定期演奏会 湯浅譲二特集」ノルマンディ-の10月音楽祭、アリカンテ音楽祭、フェスティバル・アテンポ、プレゾンス音楽祭などの海外の現代音楽祭に多数参加し高い評価を得ている。2015年まで東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部非常勤講師(藝大フィルハーモニア)を勤める。


suganuma■ヴィオラ《プロデューサー/ディレクター》

菅沼 準二

Junji suganuma

東京藝術大学名誉教授

東京藝術大学卒業 巌本真理弦楽四重奏団に長く在籍した後1976年NHK交響楽団の首席ヴィオラ奏者として入団。1990年にN響を退団後、東京藝術大学教授に就任。現在は、東京藝術大学名誉教授、ジャパン・ストリング・クァルテット、東京クライス・アンサンブルのメンバーとして活躍している。


大野先生写真■ヴィオラ

大野かおる

Kaoru ohno

東京藝術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学講師、大阪芸術大学客員教授

5歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学付属音楽高校入学、ヴィオラに転向する。同大学を経て東京藝術大学大学院修了。在学中より活発な演奏活動を開始。藝大モーニングコンサートではダヴィッドのヴィオラ協奏曲を日本初演。ターティス国際ヴィオラコンクール(イギリス)では2つの特別賞を、東京国際音楽コンクール「室内楽」では第一位入賞、併せて2つの特別賞も受賞。ソロと室内楽を中心に国内外のコンサートや音楽祭で幅広く活躍、著名なアーティストとの共演も数え切れない。アンサンブルOf トウキョウでは1986年の創立以来、中心的なメンバーとして活躍している。


■ヴィオラ

市坪 俊彦

Toshihiko Ichitubo

東京藝術大学准教授/桐朋学園大学、沖縄県立芸術大学非常勤講師

東京藝術大学附属高等学校、同大学を経て、1992年同大学大学院を修了。在学中、東京文化会館推薦音楽会オーディション、NHK洋楽オーディション等に合格。芸大にて安宅賞を受賞。現在は澤クヮルテット、紀尾井ホール室内管弦楽団、東京クライスアンサンブルのメンバーをつとめており、定期的なリサイタル開催のほか、近年は南西ドイツフィルとの共演や、クープラ音楽祭(イタリア)などへの出演など、ソロ、室内楽、オーケストラの分野で幅広い演奏活動をおこなっている。


karita■チェロ

苅田 雅治

Masaharu Kanda

東京音楽大学教授/桐朋学園大学講師

桐朋学園大学で井上頼豊氏に師事。73年第42回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。82~90年東京都交響楽団首席チェロ奏者をつとめる。82年よりニューアーツ弦楽四重奏団に参加し、団として、第4回飛騨古川音楽大賞奨励賞、94年度文化庁芸術祭賞、第13回中島健蔵音楽賞を受賞。個人としても第11回中島健蔵音楽賞受賞。国内の主要現代音楽祭に常時出演し、独奏者としての評価も高い。05年秋、弦楽四重奏団クワトロ・ピアチェーリを結成、H22年度文化庁芸術祭大賞受賞。


■チェロ

花崎  薫

Kaoru Hanazaki

愛知県立芸術大学音楽学部教授、名古屋音楽大学客員教授、東京藝術大学非常勤講師、武蔵野音楽大学非常勤講師、大阪フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者

東京藝術大学在学中、ドイツ学術交流会給費留学生としてベルリン芸術大学留学。
東京藝術大学在学中に安宅賞を受賞。1981年、第50回日本音楽コンクール、チェロ部門第3位入賞。1986年、文化庁在外研修員としてドイツ、カールスルーエ音楽大学に留学。長年にわたり、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席チェロ奏者として、歴代の指揮者のもとで、オーケストラを支えた。現代音楽のアンサンブル、東京シンフォニエッタのメンバーとしても活躍し、2011年同団としてサントリー芸術財団、佐治敬三賞を受賞。2013年、ベートーヴェン、チェロとピアノのための全作品のCDを発売。またメンバーを務めるエルデーディ弦楽四重奏団より、ハイドンその他のCDを発売する。


蓼沼先生写真■ピアノ

蓼沼 恵美子

Emiko Tadenuma

洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短期大学、吉祥女子高等学校芸術コース講師

東京藝術大学附属音楽高校を経て、同大学を首席卒業。「安宅賞」受賞。同大学院修士課程修了後、ロンドンに留学し、マリア・クルチョ女史に師事。ミュンヘン国際コンクール二重奏部門で第3位入賞。アンサンブルピアニストとして著名アーティストと多数共演。国内外の音楽祭に招聘されるほか、NHK-FM、BBC等にも出演。


toba■ピアノ

鳥羽 亜矢子

Ayako Toba

東京藝術大学弦楽科伴奏助手、指揮科演奏研究員

東京都立芸術高校、東京藝術大学を経て、インディアナ大学にて研鑽を積む。渡米後、巨匠ヤーノシュ・シュタルケル氏、ミリアム・フリード氏のアシスタントピアニストを務めた他、ケネディーセンター・テラスシアター(ワシントンD.C.)でのミレニアムコンサート等、多数出演。
2006年帰国後、国内外に於いてリサイタル等での共演や伴奏、弦楽セミナー、コンクール等の公式ピアニストを務めており、2016年3月まで東京藝術大学音楽学部弦楽科及び指揮科非常勤講師(演奏研究員)を務める。


taniai■ピアノ

谷合 千文

Chifumi Taniai

東京藝術大学弦楽科伴奏助手、共立女子大学非常勤講師

都立芸術高校を経て東京藝術大学、同大学院室内楽科を修了。日本フルートコンヴエンション、二期会オペラ研修所等で公式伴奏者を務める。これまでにピアノを林美奈子、矢野裕子、佐藤俊、室内楽を岡山潔、植田克己、松原勝也、ゴールドベルク山根美代子、歌曲伴奏を平野忠彦の各氏に師事。


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